AI競馬予想ってどう始めるの? ChatGPTで実際に試してみた
最近 #AI競馬予想 という言葉を見かける機会が本当に増えました。
AIが本命馬を選ぶサービスや、AI指数を公開するサイトなども増え、競馬ファンにとってAIは以前より身近な存在になっています。
しかし、ふとこんな疑問が浮かびました。
「 #ChatGPT を契約したとして、実際にはどうやって競馬予想に使えばいいのだろう?」
今回はその第1回として、7月1日に行われる #帝王賞 JpnⅠをAIに予想してもらいました。
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今回のルール
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今回、私はAIが予想をする上でまずどんな情報が必要なのかを考えました。
それをChatGPTに素直に聞いたところ、競馬新聞の情報が最低でも必要と言われたので、
ファイルのデータとしてAIに渡しやすいからという理由で
「netkeibaの競馬新聞PDF」
これだけをAIに渡したのです。
当研究所が誇る独自指数や独自データ、うまラボの各種ランキングなどは一切与えていません。
その代わりAIには、
「無料でインターネット上に公開されている情報なら自由に検索して構わない」
という条件だけを与えました。
つまり、
・天気予報
・馬場情報
・前売りオッズ
・過去データ
・調教師コメント
・ニュース記事
・YouTube
・SNS
など、一般の競馬ファンでも無料で調べられる情報なら何を検索してもOKです。
そして最後に、
・何を検索したのか
・どの情報を重視したのか
・その結果どんな予想になったのか
まで公開するように指示しました。
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まずAIが馬柱だけを見て評価した馬
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最初にAIが高く評価したのは⑧ #ミッキーファイト でした。
その理由は、
・昨年の #帝王賞 優勝
・東京大賞典2着
・JBCクラシック優勝
・かしわ記念2着
と、大井2000mを含めた交流GⅠで非常に安定した成績を残していたためです。
続いて評価したのは③ #アウトレンジ
東京大賞典3着、川崎記念3着、名古屋グランプリ優勝と、近走の内容を高く評価しました。
また②カゼノランナーは4連勝中という勢いを評価。
一方、前売り1番人気の⑤ #ロードクロンヌ については能力は認めつつも、
「交流GⅠ実績ではミッキーファイトの方が上ではないか」
というのが馬柱だけを見た段階での判断でした。
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AIは次に何を検索したのか
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ここからAIは、競馬新聞以外の情報を自分で検索し始めました。
今回主に調べた内容はこちらです。
① 前売りオッズ
市場がどの馬を高く評価しているのかを確認。
ただし、人気をそのまま採用するのではなく、自分の評価との差も比較しました。
② 天気予報
品川区周辺の天気を検索。
雨量や気温から、当日の馬場状態を予測しました。
③ 大井競馬場の馬場情報
前日の開催結果や馬場状態を確認。
差しが決まっているのか、それとも前残りなのかを調査しました。
④ 調教情報
各馬の最終追い切りや陣営コメントを確認。
仕上がり具合も評価材料に加えました。
⑤ #帝王賞 の過去傾向
過去の勝ち馬や脚質傾向、大井2000mとの相性も検索しました。
⑥ プレレーティング
地方競馬全国協会が公開しているプレレーティングも参考にし、各馬の実績を比較しました。
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AIが最終的に重視したもの
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AIが今回、重要だと判断した順番は次の通りでした。
① 大井2000m実績
② 交流GⅠでの安定感
③ 前日時点で予測した馬場状態
④ 調教内容
⑤ 前売りオッズ
⑥ 他メディアの評価
つまり、
「人気だから本命」
ではなく、
馬柱で確認できる実績をベースに、検索した情報を加えて評価を修正していく、という流れでした。
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AIの最終予想
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◎ ⑧ミッキーファイト
○ ⑤ロードクロンヌ
▲ ③アウトレンジ
注 ②カゼノランナー
△ ⑩ディクテオン
△ ⑬ラムジェット
△ ⑥サントノーレ
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編集後記
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今回の実験で面白かったのは、
「AIがどの馬を選んだか」
よりも、
「AIが何を調べ、その中から何を重視したか」
でした。
#ChatGPT は競馬新聞だけではなく、自分で必要だと思った情報を検索し、それらを組み合わせながら結論を出していきます。
もちろん、この予想が正解とは限りません。
しかし、
「AIを競馬予想に使うなら、実際にはこんな流れで考えるのか」
という一例としては、興味深い結果になりました。
レース終了後には、この予想が実際にどうだったのか、AIは何を正しく評価し、何を見落としていたのかも検証してみたいと思います。
次回はこの結果を踏まえて次のステップに進んでみたいと思っています。
#競馬 #地方競馬 #大井競馬 #帝王賞 #AI競馬予想 #ChatGPT
2026.6.30 うまラボ編集部
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