OGB競馬NEWS EVENING|10月24日

OGB競馬NEWS EVENING
2026年10月24日

東京競馬場で行われたアルテミスステークスはプルヴィナルが優勝し、10番人気ローズサルーテの2着で波乱の決着となりました。京都ではスカイメテオが2歳ダート1400メートルのJRAレコードを更新しています。

海外遠征を予定していたシンエンペラーは体調不良により出走を断念。菊花賞を翌日に控えたロブチェンとライバルたちは、決戦へ向けた最終調整を進めました。

海外では、英国の競馬場でのハロウィーンイベントや米国の競馬史を伝える展示、インドネシアの競馬場再建計画など、世界各地の話題をお届けします。

■ 中央競馬NEWS

1.ディープブリランテの死因が判明 矢作芳人調教師が追悼コメント

2012年の日本ダービーを制し、17歳で死去したディープブリランテについて、新たに死因が明らかになった。

報道によると、尿路結石に伴う膀胱破裂が死因だったという。

ディープブリランテは矢作芳人厩舎の管理馬として2012年の日本ダービーを制覇。岩田康誠騎手とのコンビでフェノーメノとの接戦を制し、世代の頂点に立った。

24日には矢作調教師もかつての管理馬を追悼。日本ダービー制覇という大きな栄光をともにした名馬の突然の死を惜しんだ。

2.アルテミスSはプルヴィナルが優勝! 10番人気ローズサルーテが2着で波乱

10月24日、東京競馬場で行われたアルテミスステークス(GⅢ、芝1600メートル)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗のプルヴィナルが優勝した。

勝ち時計は1分35秒8。直線で力強く抜け出し、来年の牝馬クラシック戦線へ向けて重賞タイトルを手にした。

2着には小林美駒騎手騎乗の10番人気ローズサルーテが入り、波乱を演出。3着にはシティオブドリームが続いた。

3連単は67,050円の高配当となった。

3.スカイメテオがJRA2歳ダート1400mのレコード更新! 1分22秒9を記録

10月24日の京都競馬で、スカイメテオがダート1400メートルを1分22秒9で走破し、JRAの2歳ダート1400メートルレコードを更新した。

2歳馬としては際立つ時計を記録し、スピード能力の高さを示す一戦となった。

ダート路線では今後、距離延長への対応や成長力も重要になる。新たなレコードを打ち立てたスカイメテオが、次走以降どのような走りを見せるか注目される。

4.ゾロアストロは天皇賞・秋を回避 12月5日の鳴尾記念へ

天皇賞・秋への出走が注目されていたゾロアストロは、同競走を回避し、12月5日の鳴尾記念を目標に調整を進めることになった。

秋のGⅠ戦線ではなく、重賞の鳴尾記念へ向かう新たなローテーションとなる。

今後は同競走に向けた調整過程と、次走での走りに注目が集まる。

5.シンエンペラーが米国遠征を中止 体調不良で帰国へ

ブリーダーズカップへの出走を予定していたシンエンペラーが、体調不良のため米国遠征を中止することになった。

同馬は矢作芳人厩舎の管理馬で、フォーエバーヤングとともに米国入りしていたが、現地での状態を踏まえて出走を断念。日本へ帰国する予定となった。

海外の大舞台への挑戦は実現しなかったものの、今後は体調の回復を優先し、次の目標を検討することになる。

6.三冠挑戦のロブチェンが最終調整 菊花賞へ向けライバルたちも準備

10月25日の菊花賞を翌日に控え、クラシック三冠制覇を目指すロブチェンが24日、最終調整を進めた。

皐月賞、日本ダービーに続く三冠目を懸けた一戦。初めての3000メートルへの対応と、当日の馬場状態が大きな注目点となる。

一方、三冠阻止を狙うコンジェスタス、バステール、アスクエジンバラも、それぞれ本番へ向けた調整を進めている。

秋の京都で迎えるクラシック最終戦。ロブチェンが歴史的偉業を達成するのか、それともライバルが阻止するのか、注目の一戦が迫っている。

7.シルバーレシオは12月6日のチャンピオンズCを目標に

ダート路線で活躍するシルバーレシオが、12月6日に中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ(GⅠ)を目標に調整を進めることになった。

チャンピオンズカップはダート1800メートルで争われる秋のダート王決定戦。国内の有力馬が集まる重要な一戦となる。

今後は本番までの調整過程と、強豪相手にどのような走りを見せるかが注目される。

8.JRAが中京競馬場で防火イベント開催へ 動く馬型ロボットも登場

JRAは、11月21日に中京競馬場で防火をテーマとしたイベントを開催すると発表した。

会場では、動く馬型ロボットを使った企画や乗馬体験など、来場者が楽しみながら参加できる催しが予定されている。

競馬場を地域の防災啓発の場として活用する取り組みで、子どもから大人まで幅広い世代に防火への関心を持ってもらうことを目指す。

9.ブリーダーズカップを無料中継! JRAが放送・配信予定を発表

JRAは、11月1日に行われるブリーダーズカップについて、国内向けの放送・配信予定を発表した。

グリーンチャンネルなどで日本時間の午前2時から午前8時30分まで中継が予定されており、世界最高峰の競馬を日本から観戦できる。

今年はフォーエバーヤングがブリーダーズカップ・クラシック連覇を目指しており、日本の競馬ファンにとっても大きな注目を集める開催となる。

■ WORLD NEWS

10.英国エイントリー競馬場でハロウィーンイベント 家族向け企画も実施

英国のエイントリー競馬場では、10月25日の開催に合わせてハロウィーンをテーマにした家族向けイベントが企画されている。

会場では、人気作品「KPop Demon Hunters」にちなんだ企画など、子どもたちが楽しめる催しを用意。

天候の影響により、一部の家族向けイベントは屋内で実施される予定となった。

競馬観戦と季節のエンターテインメントを組み合わせ、幅広い世代が競馬場を訪れるきっかけづくりを進めている。

11.米レキシントンで黒人騎手の歴史を伝えるキルト展開催

米国ケンタッキー州レキシントンのヘッドリー・ホイットニー博物館で、キルト作品を通じて歴史や文化を伝える展覧会「Storied Quilts」が開催されている。

展示には、米国競馬の発展に大きく貢献した黒人騎手の歴史を題材とした作品も含まれている。

米国競馬の黎明期には、多くの黒人騎手が活躍し、ケンタッキーダービーなどの主要競走でも重要な役割を果たしてきた。

競馬の歴史を芸術作品から振り返る、文化的な取り組みとなっている。

12.アルゼンチンの旧競馬場跡が街の道路に 斜めに走る道に残る競馬の歴史

アルゼンチンのマル・デル・プラタでは、かつて存在した競馬場の名残が、現在の街の道路配置に残されている。

周囲の整然とした道路網に対し、一部の道路が斜めに延びているのは、旧競馬場の敷地や施設配置の影響によるものとされる。

競馬場としての役割を終えた後も、その土地の歴史が都市の形に受け継がれている珍しい例だ。

競馬文化が地域の街づくりに残した足跡として、注目を集めている。

13.インドネシア・ジャカルタで競馬場再建計画 2027年ダービー開催を目指す

インドネシアでは、首都ジャカルタのプロマス競馬場を再建する計画が進められている。

同国の競馬関係者は、競馬施設の整備を通じて競技環境を改善し、2027年のインドネシアダービー開催を目指している。

インドネシアでは地域ごとに独自の競馬文化が根付いており、全国大会などを通じた競技振興も進められている。

首都での競馬場再建が実現すれば、国内競馬の発展や競馬ファンの拡大につながる取り組みとして期待される。

2026年10月24日
OGBうまラボ編集部

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