【国内競馬NEWS】
1.毎日王冠を制したセイウンハーデス、天皇賞・秋がラストランへ
前日のG2毎日王冠を制したセイウンハーデスが、11月1日に東京競馬場で行われるG1天皇賞・秋を最後に現役を引退する見通しとなった。
西山茂行オーナーが明らかにしたもので、毎日王冠では5番人気ながら、逃げ粘るホウオウビスケッツをゴール寸前でとらえて重賞3勝目。天皇賞・秋への優先出走権を獲得した。
7歳となった今年も重賞戦線で活躍を続けており、最後の一戦でG1タイトル獲得を目指す。
2.凱旋門賞の国内馬券売上は55億6302万円 前年から10億円以上減少
JRAが国内で発売した今年の凱旋門賞の馬券売上は、55億6302万9300円だった。
前年の66億3713万5900円から10億円以上減少した。
今年の凱旋門賞には日本からメイショウタバルとアドマイヤテラが出走。レースはダリズが連覇を達成し、日本勢はアドマイヤテラ11着、メイショウタバル14着だった。
海外競馬の一競走だけで50億円を超える馬券が日本国内で購入された一方、売上は前年を下回る結果となった。
3.高知の妹尾浩一朗騎手が引退 地方通算404勝
高知県競馬組合は5日、妹尾浩一朗騎手が9月29日付で現役を引退したと発表した。
本人から提出された騎手免許取消申請が地方競馬全国協会に受理されたもの。
妹尾騎手は2014年にデビューし、地方競馬通算404勝。シンメデージーで土佐秋月賞を制するなど重賞2勝を挙げた。
引退式は行われない。
4.大井・松浦裕之調教師が地方競馬通算500勝
大井競馬の松浦裕之調教師が5日、大井1Rをコーントップスで勝ち、地方競馬通算500勝を達成した。
2006年の初出走から5585戦目での節目の勝利となった。
松浦調教師は500勝到達を受け、今後の目標について「この仕事をやっている以上はダービーは勝ちたい」と語っている。
5.JBCスプリント前哨戦・東京盃の枠順決定 サトノボヤージュは4枠5番
10月8日に大井競馬場で行われるJpnII東京盃の枠順が決定した。
兵庫チャンピオンシップを制したサトノボヤージュは4枠5番。昨年の東京盃を制し連覇を狙うヤマニンチェルキは5枠8番に入った。
そのほかガビーズシスター、サンライズアムールなどが出走予定。
東京盃は11月3日に金沢競馬場で行われるJBCスプリントの指定競走で、勝ち馬には優先出走権が与えられる。
6.高知競馬、熊本地震被災地への支援金644万円
高知競馬は5日、「令和8年熊本地震被災地支援競走」による支援金が644万円となったことを発表した。
高知競馬では9月5日から27日までの開催で被災地支援競走を実施していた。
集まった支援金は、熊本地震で被害を受けた地域の復旧・復興支援に役立てられる。
【WORLD NEWS】
1.世界屈指の過酷な障害競走「ヴェルカ・パルドゥビツカ」 今年は10頭が挑戦
チェコを代表する伝統の障害競走「ヴェルカ・パルドゥビツカ」が10月11日、パルドゥビツェ競馬場で行われる。
今年で136回目を迎えるこのレースは、通常の障害競走とは異なり、芝だけでなく耕地なども通過するクロスカントリー形式で行われる。コース上には多数の障害が設置され、世界でも特に過酷な競馬の一つとして知られている。
今年の出走予定馬は10頭。地元チェコ勢8頭に加え、フランスとアイルランドから各1頭が遠征する。
昨年はアイルランドから遠征したスタンプタウンが優勝し、外国馬として30年ぶりにこのレースを制した。今年は昨年2着のハイ・イン・ザ・スカイ、3着チャーリヤペなどが出走する。
賞金総額は500万チェココルナ。
日本ではほとんど目にすることのない、チェコ競馬最大級のイベントが今年も開催される。
2.インド洋の島国モーリシャスに200年以上続く競馬文化 シャン・ド・マルスで記念競走
インド洋に浮かぶ島国モーリシャスのシャン・ド・マルス競馬場で4日、「150th Anniversary Cup」が行われた。
日本ではモーリシャスと競馬を結び付けるイメージは薄いかもしれないが、同国には200年以上にわたる競馬文化がある。
モーリシャス・ターフクラブは1812年に創設され、南半球最古、世界でも最古級の競馬クラブとして知られる。
シャン・ド・マルス競馬場は首都ポートルイスに位置し、モーリシャス競馬の中心として長い歴史を持つ。
今回の「150th Anniversary Cup」は990メートルのG3として行われた。
英国、フランス、米国、豪州などとはまったく異なる環境で、インド洋の小さな島国にも長い競馬の歴史が受け継がれている。
3.全レースの勝ち馬を当てて100万ランド 南アフリカの無料予想イベントで2人が全的中
南アフリカで、実際の競馬を対象にしたユニークなオンライン予想イベントから高額賞金の的中者が出た。
現地ブックメーカーのHollywoodbetsが開催している「Punters' Challenge」は、指定された競馬開催について、参加者が各レースの勝ち馬を1頭ずつ予想する無料のオンラインイベント。
架空の競馬を使ったゲームではなく、南アフリカで実際に行われる競馬の結果を予想する。
今回の対象開催では全8レースが行われ、人気馬が勝ったのは2レースだけという難しい結果になったが、2人の参加者が最後まで全レースの勝ち馬を的中させた。
さらに規定を満たす実際の馬券購入を行っていた参加者には100万ランドの「All-Or-Nothing」ジャックポットが用意されており、今回は全的中した2人がこの100万ランドを山分けした。
日本ではあまり見られない、ブックメーカーが実際の競馬と無料予想イベントを組み合わせた企画。Punters' Challengeでは、これまでに累計4800万ランド以上の賞金が払い出されている。
うまラボ編集部
