本日の国内競馬は船橋・名古屋・園田で開催。船橋ではイーグルノワールが千葉ダートマイルを制し、名古屋ではボックスオフィスが4馬身差の快勝、園田ではエンテレケイアが兵庫ゴールドカップの前哨戦を制しました。
中央競馬ではウインカーネリアン、ジューンブレアの引退が明らかになったほか、JRAのレース映像に新たな表示が導入されることも発表されました。
海外では、週末に迫った凱旋門賞の枠順が決定。日本から参戦するメイショウタバルは13番、アドマイヤテラは12番から世界最高峰の一戦へ挑みます。
【本日のレース結果】
■ 船橋・イーグルノワール、千葉ダートマイルを制す
船橋11R「千葉ダートマイル」は、11番イーグルノワールが優勝。2着には14番カズプレストが入った。
ダート1600メートル、重馬場、14頭立てで行われ、トリプル馬単の対象競走は11番―14番で確定した。
■ 名古屋・ボックスオフィス、4馬身差でオパール・フレアオープンを快勝
名古屋11R「オパール・フレアオープン」は、単勝1.5倍の1番人気ボックスオフィスが、塚本征吾騎手を背に優勝した。
ダート1700メートルを1分47秒0で走り、2着ミアステラに4馬身差。3着はケルンコンサートだった。
■ 園田・エンテレケイア、兵庫ゴールドカップ前哨戦を制す
園田11R「競馬ブック杯」は、2番人気エンテレケイアが吉村智洋騎手とのコンビで優勝した。
ダート1230メートルの兵庫ゴールドカップ・トライアルを1分18秒6で走破。2着イミュータブルに半馬身差をつけ、1番人気キングスピカはハナ差の3着だった。
【国内競馬NEWS】
■ ウインカーネリアンが9歳で引退、種牡馬入り
2025年スプリンターズステークスを制したウインカーネリアンが現役を引退し、北海道のビッグレッドファームで種牡馬入りすることが決まった。
先週のスプリンターズステークス6着がラストラン。通算37戦9勝、重賞3勝を挙げ、三浦皇成騎手に127回目の挑戦でJRA・GⅠ初制覇をもたらした馬でもある。
■ ジューンブレアが引退、ヒダカファームで繁殖入り
2025年スプリンターズステークス2着馬ジューンブレアが現役を引退し、繁殖入りすることが決まった。
父は米国三冠馬アメリカンファラオ。武英智調教師は、鼻出血を繰り返しながら競走生活を続けた同馬の健闘をねぎらった。
■ シルバーレシオ、横山武史騎手との新コンビで最終追い切り
東京ダービー2着のシルバーレシオが、10月7日のジャパンダートクラシックに向けて栗東坂路で最終追い切りを行った。
新たにコンビを組む横山武史騎手が初めて騎乗し、4ハロン53秒3、ラスト1ハロン12秒2を記録。主戦予定だった岩田望来騎手の騎乗停止により鞍上が変更されている。
■ JRAのレース映像、1番人気馬を「点滅リング」で表示
JRAは10月3日から、特別競走や新馬戦などで使われるトラッキングシステムの表示を変更する。
単勝1番人気馬の位置に点滅するリングを追加し、レース中の位置取りを分かりやすくする。最低オッズが同じ馬が複数いる場合は、該当馬すべてにリングを表示する。
■ 凱旋門賞当日は地方競馬ネット投票の発売時間を延長
JRAは、凱旋門賞が行われる10月4日の地方競馬ネット投票について、通常とは異なる発売時間を設定すると発表した。
海外競馬発売と国内・地方競馬の投票時間が重なるため、利用者は入出金時刻や各発売メニューの締切確認が必要となる。
■ 「うままつり in ラクーア」、秋華賞当日に開催
JRAは10月18日、東京ドームシティ・ラクーアで「2026うままつり」を開催する。
秋華賞の予想トークライブとパブリックビューイング、ウインズ後楽園とのコラボ抽選会などを実施。会場には馬型ロボット「馬ロボ」も登場する予定となっている。
【WORLD NEWS】
■ 凱旋門賞16頭の枠順確定、日本馬はメイショウタバル13番、アドマイヤテラ12番
10月4日にパリロンシャン競馬場で行われるGⅠ凱旋門賞は16頭立てに確定し、枠順も発表された。
日本から参戦する武豊騎手のメイショウタバルは13番、クリスチャン・デムーロ騎手のアドマイヤテラは12番からスタートする。連覇を狙う前年覇者ダリズは5番、カルパナは6番に入った。
今年は枠順を夜の公式セレモニーで発表する新たな方式が採用された。
凱旋門賞は芝2400メートルで、日本時間10月4日23時05分発走予定。
■ 凱旋門賞へ馬場は回復傾向、日本馬2頭にも注目
パリロンシャン競馬場では、10月2日朝までの24時間に新たな降雨がなく、芝は重馬場から回復傾向にある。
主催者は追加の散水を行わない方針で、開催日までの天候と乾燥の進み方がレース当日の馬場状態を左右する。
メイショウタバル、アドマイヤテラの日本馬2頭にとっても、本番までの馬場の変化が注目される。
■ 香港の国慶節カップ、カラフルキングが快勝
香港・シャティン競馬場で10月1日に行われたG3国慶節カップは、カラフルキングがザック・パートン騎手とのコンビで優勝した。
直線1000メートルの一戦で、残り約300メートルから抜け出し1馬身差。香港移籍後5勝目を挙げ、陣営は今後さらに大きな短距離競走を目指す。総賞金は420万香港ドル。
■ 英国トウスター競馬場、約10年ぶりの開催復活へ
英国のトウスター競馬場が、2027年10月20日のルール競馬再開に向けて6日間の開催枠を確保した。
まず2027年春にポイント・トゥ・ポイントを実施し、同年秋から正式な競馬開催を再開する計画。実現すれば約10年ぶりに競走馬が同競馬場へ戻る。
■ 仏競馬、照明上の問題で開催を別競馬場へ丸ごと移転
フランスギャロは、10月5日にル・クロワゼラロシュ競馬場で予定していた準ナイター開催をドーヴィル競馬場へ移すと発表した。
馬と関係者の安全を十分に確保できないと判断したためで、全8競走をドーヴィルのファイバーサンドコースで実施する。
競馬場だけでなく、使用コースまで芝からオールウェザーへ変わる異例の開催変更となる。
■ 障害王コンスティテューションヒル、今度はイタリアの平地G2へ
英国障害界のスター、コンスティテューションヒルについて、ニッキー・ヘンダーソン調教師がイタリアの賞金50万ユーロの平地G2を次走候補に挙げた。
障害G1を制してきたトップホースが平地競走へ挑戦する異例の構想で、実現すれば大きな注目を集めそうだ。
うまラボ編集部
