本日の海外競馬ニュース一覧|9月15日

英クラシック馬のメルボルンC遠征計画、トリップアドバイザーの競馬商品販売停止、キーンランドで動いた高額良血馬。レース後に明らかになった世界の動きをまとめました。

■ レーシングポスト(英国)

1.英セントレジャー馬、メルボルンC遠征が有力

英セントレジャーを制したハイウェイマン(愛)が、豪州・フレミントンのG1メルボルンCへ遠征する可能性が高まった。

ジョセフ・オブライエン調教師は同馬を第2陣の検疫入り候補とし、最大10頭をメルボルンC開催へ送り込む計画を明らかにした。

2.トリップアドバイザー、競馬観戦商品の販売を停止

旅行情報サイトのトリップアドバイザーが、動物福祉方針を理由に競馬観戦チケットや関連体験商品の販売を停止した。

競馬場の情報ページは残るものの、商品には福祉上のリスクがあると判断。BHAや英国競馬場協会は方針の再検討を求めている。

3.ロックネーン騎手、年間190勝に到達

ビリー・ロックネーン騎手が英国・ウィンザーでクイーンオブスコットランド(英)を勝利へ導き、2026年の通算勝利数を190とした。

英国平地のチャンピオンシップ期間では126勝を挙げ、2位オイシン・マーフィー騎手に15勝差をつけている。

4.英G1馬アイテム、今季終了の可能性

G1英インターナショナルSを制したアイテム(英)は、愛チャンピオンSで6着に敗れた後、今季を休養に充てる可能性が浮上した。

陣営は約2400メートルへの再挑戦も検討しており、今後の方針を協議する。

■ サラブレッドデイリーニュース(米国)

5.ジャスティファイの半弟、190万ドルで落札

米国・キーンランドの1歳馬セール初日に、三冠馬ジャスティファイの半弟となるガンランナー産駒が190万ドルで落札された。

母ステージマジックは2018年の米最優秀繁殖牝馬。落札したウィンチェルサラブレッズは、スティーヴ・アスムッセン厩舎へ預託する予定としている。

6.G1馬ファイザの半弟、150万ドルで取引

G1スターレットS覇者ファイザの半弟となるノットディスタイム産駒が、キーンランド1歳馬セールで150万ドルまで価格を上げた。

ロバート、ラワナ・ロー夫妻が落札。初日の高額取引馬の一頭となった。

7.名牝ハニーサックルの初牡馬、12月のセールへ

障害G1・13勝を挙げた名牝ハニーサックルの初めての牡馬産駒が、12月のゴフス・ナショナルハントセールへ上場される。

父はブルーブレジル。ハニーサックルは現役時代に19戦17勝を記録し、英チャンピオンハードルを2度制した。

8.キーンランド、高額取引の透明性を巡る指摘に回答

米国の有力馬主マイク・リポール氏が、2025年のキーンランド1歳馬セールで落札価格と自身の購入額に差があったと指摘した。

キーンランド側は、公表価格は競り落とされた時点の金額であり、その後に行われた個人間取引とは別だと説明した。

■ ポーリックリポート(米国)

9.トラヴァーズS馬リーディングチェンジ、BCクラシック回避

G1トラヴァーズS覇者リーディングチェンジ(米)は、2026年のブリーダーズカップ・クラシックへ出走しないことになった。

次走は11月27日のG2クラークSを予定。長期目標として2027年のドバイワールドCとブリーダーズカップ・クラシックが挙げられている。

10.ウッドバインG1デー、馬券売上の開催記録更新

カナダ・ウッドバインでG1・4競走が行われた開催日の馬券売上が、1401万3429ドルに達した。

2021年に記録した約1380万ドルを上回り、同開催日の新記録となった。

11.バファート調教師、ロスアラミトスで重賞50勝

ボブ・バファート調教師が、米国・ロスアラミトスのベッカテイラーSを無敗馬デイニー(米)で制した。

同競馬場の昼開催におけるサラブレッドのステークス通算50勝目。同日にはチャーチルダウンズでも重賞3勝を挙げた。

12.パコ・ロペス騎手、モンマス最多タイ13度目の首位

パコ・ロペス騎手が米国・モンマスパークで8年連続、通算13度目の開催リーディングを獲得した。

13度はジョー・ブラボー騎手が持つ同競馬場の最多記録に並ぶ。

13.カンタベリー首位調教師、捜索妨害疑いで暫定停止

2025年のカンタベリーパーク首位調教師ホセ・シルバJr.氏が、HIWUによる車両捜索を妨げた疑いで暫定的な資格停止処分を受けた。

禁止物質に関する調査の一環で、HISA側は永久資格停止を求める可能性も示している。

14.エメラルドダウンズ、クォーターホース競走拡大を検討

米国・エメラルドダウンズが、2027年にクォーターホース競走を増やす案を検討している。

2026年に行ったAQHAチャレンジシリーズ3競走が馬券売上と観客の関心を集めたことを受け、番組拡充の可能性を探る。

■ TTRオーストラリア(豪州)

15.同じ開催中に1400メートルの記録を2度更新

香港・シャティンの今季第2回開催では、クラス5の1400メートル戦における記録が同じ開催中に2度更新された。

ザック・パートン、デレク・リョン、エリス・ウォンの各騎手が2勝。ディープフィールド産駒も2勝を挙げた。

26.9.15 うまラボ編集部

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