本日の海外競馬ニュース一覧|9月8日

毎朝更新! 世界の最新競馬ニュースを独自視点でピックアップ! メディアごとにまとめて読める新感覚ニュースです。

■ レーシングポスト(英国)

1.ダービー馬クリスマスデー、39年ぶりの英クラシック二冠へ

英国・ドンカスターのG1セントレジャーには12頭が残り、英ダービー馬クリスマスデー(愛)が中心となる。

ダービーとセントレジャーを同一年に制した馬は1987年のリファレンスポイントが最後。エイダン・オブライエン厩舎からはクリスマスデーを含む5頭が残っている。

2.英国障害王者を追う調教師、早くもシーズン50勝

ダン・スケルトン調教師が今季50勝に到達した。

今季は英国障害競馬の最多勝記録、マーティン・パイプ調教師が残した1シーズン243勝を大目標としており、シーズン序盤からハイペースで勝利を積み重ねている。

3.英国競馬の統治体制に亀裂、主要競馬場組織から離脱相次ぐ

15競馬場を運営するジョッキークラブが、英国競馬場協会から年末で脱退する方針を決めた。

アスコットやトーントンも離脱を表明しており、競馬場側の代表体制とBHAの運営構造を巡る問題が英国競馬界の大きな課題となっている。

4.元BHA会長候補ピーター・サヴィル氏、馬主協会理事を辞任

英国馬主協会のピーター・サヴィル氏が理事を辞任した。

サヴィル氏はBHA会長候補にも挙がっていた英国競馬界の有力人物で、馬主、生産者、競馬場運営など長年にわたり幅広く競馬界に関わってきた。

5.ウィンターヒルS覇者マホベイ、次は米国遠征も

英国・ウィンザーのG3ウィンターヒルSをマホベイ(英)が制した。

チャーリー・アップルビー調教師は次走候補として米国・ベルモントパークのG2ジョッキークラブダービーを挙げており、英国重賞勝ちから米国遠征へ向かう可能性がある。

■ アット・ザ・レーシズ(英国)

6.伊2000ギニー馬グランドサンオブダーク、バーレーン国際競走へ

イタリア2000ギニーを制したグランドサンオブダーク(伊)が、中東遠征を視野に入れている。

アルドゥイーノ・ボッティ厩舎は11月のバーレーンインターナショナルトロフィーを目標候補としており、イタリアのクラシック勝ち馬が国際舞台へ進む。

7.凱旋門賞馬主グループ、会員100人をパリへ招待へ

オールドゴールドレーシングの会長エド・ウォード氏が、所有馬マルティーズクロス(英)の凱旋門賞参戦に合わせ、共有馬主100人分の遠征費用を支援する計画を明らかにした。

凱旋門賞当日に多数の共有馬主を現地へ集め、大応援団を作る構想となっている。

■ レーシング・ドットコム(豪州)

8.ゴールデンスリッパー馬ゲストハウス、前哨戦を使わずG1直行

ゲストハウス(豪)は今週のG2ラン・トゥ・ザ・ローズを回避し、9月26日のG1ゴールデンローズへ直行する。

前走G3サンドメニコSではトラックレコードで勝利したが、レース後に硬い馬場の影響が多少見られたため、陣営は4週間の間隔を取ることを選んだ。

9.ミスターブライトサイド、同一G1・4連覇の大記録へ

豪州・フレミントンのG1マカイビーディーヴァSには15頭が登録し、ミスターブライトサイド(豪)が4年連続優勝を目指す。

前年まで3連覇中で、今年はシーデリウス(豪)、シーザアリバイ(豪)、前年メルボルンC覇者ハーフユアーズ(豪)など強豪が登録している。

10.前年メルボルンC覇者ハーフユアーズ、王座防衛へ始動

ハーフユアーズ(豪)がG1マカイビーディーヴァSで秋初戦を迎える。

昨年はコーフィールドCとメルボルンCを連勝。今年も最終目標は11月3日のメルボルンC連覇で、ここからG1ターンブルSなどを経由する予定となっている。

■ レーシング・アンド・スポーツ(豪州)

11.カーインライジング、21連勝で自らのコースレコードを約1秒更新

カーインライジング(香)が香港・シャティンの今季初戦を圧勝し、連勝記録を21へ伸ばした。

1200メートルを1分06秒11で走り、自身が持っていたコースレコードを大幅に更新。豪州のジ・エベレストでも圧倒的な1番人気となっている。

12.NHKマイルC馬ロデオドライブ、豪州ゴールデンイーグル遠征を断念

ロデオドライブ(日)が、10月31日に豪州・ランドウィックで行われる賞金1000万豪ドルのゴールデンイーグルへ出走しないことが明らかになった。

今年のNHKマイルC覇者として遠征候補に挙がっていたが、豪州側が来豪しないとの連絡を受けたことを明らかにしている。

13.女性見習騎手が「砂漠の競馬」バードスヴィルC制覇

25歳の見習騎手サマンサ・ポイントン騎手が、豪州アウトバックの名物競走バードスヴィルCをラエティヒ(豪)で制した。

バードスヴィルは人口の少ない内陸部で開催される豪州競馬の象徴的イベント。ポイントン騎手は同競走を制した歴代女性騎手の一人として記録に名を残した。

■ ポーリックリポート(米国)

14.ジャスティファイ産駒ケンタッキーベル、200万ドル重賞へ

G2サラトガオークスを制したケンタッキーベル(米)が、米国・ケンタッキーダウンズの賞金200万ドル、G3デュエリンググラウンズオークスに出走する。

ジャスティファイ産駒で、これまで6戦して一度も3着以内を外していない。欧州からも遠征馬が参戦する。

15.同じBC前哨戦を4年連続勝利へ、ジョセフ調教師が3頭出し

サフィー・ジョセフJr.調教師が、米国・ガルフストリームパークのG3プリンセスルーニーSで同競走4年連続優勝を狙う。

2023年から3年連続で勝利しており、今年は7頭立てに3頭を送り込む。同競走はブリーダーズカップ・フィリー&メアスプリントの優先出走権対象競走となっている。

■ 世界から見た日本競馬

豪州のレーシング・アンド・スポーツは、札幌2歳Sを6馬身差で制したショウナンガレオン(日)を「次の日本のスーパースターか」と題して大きく紹介した。

ショウナンガレオンはフライトライン産駒でデビュー2戦2勝。フライトラインにとって世界初のグループ・グレード重賞勝ち馬となった点や、レースで見せた加速力を詳しく取り上げている。

また同じ豪州メディアは、NHKマイルC馬ロデオドライブ(日)がゴールデンイーグルへの遠征を取りやめたことも報道。日本馬の豪州春競馬参戦動向が現地で継続的に注目されている。

26.9.8 うまラボ編集部

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