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■ アット・ザ・レーシズ(英国)
1.前年覇者ダリズ、フォワ賞を快勝
2025年凱旋門賞馬ダリズ(仏)が、フランス・パリロンシャンのG2フォワ賞を1馬身3/4差で制した。
陣営は余力を残した仕上げだったと説明。4週間後の凱旋門賞連覇へ向け、前哨戦を勝利で終えた。
2.フレンドリーソウル、レースレコードでヴェルメイユ賞制覇
フレンドリーソウル(英)が、初の2400メートルとなったフランス・パリロンシャンのG1ヴェルメイユ賞を逃げ切った。
勝ち時計2分25秒46はレースレコード。2着ピンクパンテラ(仏)に3/4馬身差をつけ、凱旋門賞が新たな選択肢となった。
3.エルデナリ、初挑戦でG1ムーランドロンシャン賞制覇
エルデナリ(仏)がフランス・パリロンシャンのG1ムーランドロンシャン賞を1馬身1/4差で制した。
これが初のG1出走。テンボブトニー(英)が2着、1番人気グシュタード(愛)は3着だった。
4.ヴァランディール、ニエル賞で愛ダービー馬を撃破
ヴァランディール(仏)がフランス・パリロンシャンのG2ニエル賞を1馬身1/4差で勝利した。
愛ダービー馬ベンヴェヌートチェリーニ(愛)は5着。勝ち馬には凱旋門賞参戦の選択肢が残されている。
5.アヴェクトワ、接戦を制して無傷の4連勝
アヴェクトワ(仏)がフランス・パリロンシャンのG3ラロシェット賞を短頭差で制し、デビューから4戦4勝とした。
2着インペリアルストライク(仏)とは、4週間後のG1ジャンリュックラガルデール賞で再戦する可能性がある。
6.英国の2歳牝馬、未勝利勝ちから仏G2制覇
ローグパッション(英)がフランス・パリロンシャンのG2オマール賞を差し切った。
前走の英国・カーライルで初勝利を挙げたばかり。追加登録が必要となるG1マルセルブサック賞も候補に挙がっている。
7.サダッド、独G1でトップレベル初制覇
サダッド(英)がドイツ・バーデンバーデンのG1バーデン大賞を制した。初挑戦の2400メートルを克服し、10戦目で初のG1タイトルを獲得した。
パラシュティスト(仏)が2着。1番人気ジアヴェロット(英)は4着に終わった。
8.ティファニー、200万ドル競走でBC覇者を撃破
ティファニー(英)が米国・ケンタッキーダウンズの賞金200万ドル、G2ケンタッキーターフカップを1馬身3/4差で制した。
前年のブリーダーズカップ・ターフ馬エシカルダイヤモンド(愛)が2着。ティファニーはBCターフの優先出走権を獲得した。
■ サラブレッドデイリーニュース(米国)
9.無敗2歳馬プッシュザボートアウト、馬主が交代
2戦2勝のプッシュザボートアウト(愛)が、G3ラウンドタワーS制覇後にエーススタッドへ売却された。管理は引き続きマイケル・オキャラハン厩舎が担当する。
次走候補には英国のG1ミドルパークSとG1デューハーストSが挙げられている。
10.米年度代表馬ソヴリンティ、フォーエバーヤング戦は五分五分
2025年の米年度代表馬ソヴリンティ(米)が後肢の蹄に膿瘍を発症し、調教を中断した。
フォーエバーヤング(日)との対戦が見込まれる米国・ベルモントパークのG1ジョッキークラブゴールドCについて、ビル・モット調教師は出走できる可能性を「五分五分」とした。
11.マシャラー、5馬身差でG3プライオレスS制覇
マシャラー(米)が米国・サラトガのG3プライオレスSを5馬身差で快勝した。
ダート1200メートルを1分9秒93で走破し、通算5戦4勝。マックスフィールド産駒の3歳牝馬が重賞初制覇を果たした。
12.ブックエムダノ、ブリーダーズカップを断念
G1馬ブックエムダノ(米)は、馬房内で動けなくなった際に負った影響から調教へ戻れておらず、ブリーダーズカップ・スプリントを見送る。
次の大目標は2027年2月にサウジアラビア・キングアブドゥルアジーズで行われるG2リヤドダートスプリントとなる。
13.ミスモニカ、6馬身1/4差で2歳牝馬G1制覇
ミスモニカ(米)が米国・デルマーのG1デルマーデビュータントSを6馬身1/4差で圧勝し、デビュー2連勝とした。
アーリーヴォーティングにとって産駒初のステークス勝利。ボブ・バファート調教師は同競走13勝目を記録した。
14.サマースターレット、無傷のG1制覇
サマースターレット(米)が米国・サラトガのG1スピナウェイSを4馬身3/4差で制し、デビューから2戦2勝とした。
ブリーダーズカップ・ジュベナイルフィリーズの優先出走権を獲得。前哨戦としてG1アルシバイアディーズSを使う可能性がある。
15.キャロラインセントビート、連闘で300万ドル競走制覇
キャロラインセントビート(米)が米国・ケンタッキーダウンズのG2ナッシュビルダービーを1馬身半差で制した。
前走の条件戦からわずか7日での重賞挑戦。初のステークス勝利で、優勝賞金約100万ドルを獲得した。
16.オブザーヴド、マンダルーン産駒初の重賞勝ち
オブザーヴド(米)が米国・デルマーのG3デルマージュベナイルターフSを制し、デビュー2連勝を飾った。
2021年ケンタッキーダービー繰り上がり優勝馬マンダルーンにとって、産駒初の重賞勝利となった。
■ レーシング・アンド・スポーツ(豪州)
17.豪G1グッドウッド、名実況アナウンサーの名前を冠する
豪州・モーフェットビルで毎年5月に行われる賞金100万豪ドルのG1グッドウッドが、恒久的に「マカヴェニー・グッドウッド」へ改称される。
豪州を代表するスポーツアナウンサー、ブルース・マカヴェニー氏の功績をたたえるもので、同氏は南オーストラリア競馬殿堂入りも果たした。
■ 世界から見た日本競馬
米国のブラッドホースは、ショウナンガレオン(日)が札幌2歳Sを6馬身差で制したことを取り上げた。
同馬はデビューから2戦2勝。世界的名馬フライトラインにとって、初のグループ・グレード重賞勝ち馬が日本から誕生したことに注目している。
26.9.7 うまラボ編集部
