普通のニュースと一味違う!?
明日誰かに話したくなる最新ニュースを世界中からピックアップ!
OGBうまラボ厳選ニュース夕刊です
■ 香港ジョッキークラブ(香港)
1.カーインライジング、21連勝で1200メートル1分06秒11 自身の沙田レコードを約1秒更新
世界最高レーティングのスプリンター、カーインライジング(香)が9月6日、香港・沙田競馬場のG3香港特別行政区行政長官カップを制し、連勝記録を21に伸ばした。
勝ち時計は1200メートル1分06秒11。カーインライジング自身が保持していた沙田競馬場のグループ・リステッド競走のコースレコード1分07秒10を0秒99更新した。
しかも今回はハンデ戦で61.2キロを背負い、2着コーパートナープランス(香)など他の5頭は52.2キロ。最大9キロを与えながらスタートから先頭に立ち、そのまま7馬身3/4差をつけた。
公式成績は24戦22勝となった。次の大目標は10月17日に豪州・ランドウィックで行われるジ・エベレストで、前年に続く連覇を目指す。
■ ネットケイバ(日本)
2.韓国の国際2競走で日本馬が「1、2着」を完全独占 ディクテオンはコリアC連覇
9月6日に韓国・ソウル競馬場で行われたコリアスプリントとコリアCは、いずれも日本調教馬が1、2着を独占した。
G3コリアスプリントでは、戸崎圭太騎手のドラゴンウェルズ(日)が1分10秒7で優勝。逃げたアメリカンステージ(日)が2着に入り、日本馬のワンツーとなった。ドラゴンウェルズは海外重賞初挑戦で初制覇を果たし、日本調教馬による同競走の勝利は5回目となった。
続くG2コリアCでは、大井所属のディクテオン(日)が1分51秒7で優勝。前年に続く連覇を達成し、サンデーファンデー(日)が2着に入った。
コリアCは日本調教馬が2023年から4大会連続で優勝し、通算7勝。ディクテオン自身は2025年に続く連覇で、今年から国際G2へ昇格した同競走の最初の勝者となった。
両競走はブリーダーズカップ・チャレンジ対象競走で、ドラゴンウェルズにはBCスプリント、ディクテオンにはBCダートマイルへの優先出走権が与えられる。
■ スタンダードブレッド・カナダ(カナダ)
3.無料入場のG1開催で2つの高速記録 7000ドルの馬が70万5000ドルG1制覇
9月5日のカナダ・ウッドバイン・モホークパークでは、前日の夕刊で紹介した2つのG1で相次いで記録級の決着となった。
賞金62万カナダドルのG1メープルリーフ・トロットでは、4歳馬スーパーChapterが1分49秒3で優勝。2025年にエートスクロノスSが記録し、スーパーChapter自身も予選で並んでいた1分49秒4を更新し、同条件における競馬場記録とカナダ記録を更新した。
スーパーChapterは32戦19勝となり、生涯獲得賞金も322万3843ドルに到達した。
さらに賞金70万5000カナダドルのG1カナディアン・ペーシング・ダービーでは、ベストチップが1分46秒4で優勝。2022年にブルドッグハノーバーが作った同競走のレコードに並んだ。
ベストチップは1歳時の取引価格が7000ドル。2026年4月末に現在の馬主へ売却され、5月にはメドウランズの下級条件戦を走っていたが、約4か月後には北米の古馬トップクラスが集まるG1を制した。今回の決勝には4万ドルを追加登録料として支払って出走している。
■ レースハブ(豪州)
4.前年はレース中にバランスを崩して騎手落馬 4か月休養から戻ったプラチナムエンペラーが雪辱
マレーシア・セランゴール競馬場で9月5日に行われた賞金30万リンギットのNZBオープンチャンピオンシップを、7歳馬プラチナムエンペラーが制した。
同馬は前年のセランゴールゴールドカップで有力視されていたが、レース途中で踏み違えてバランスを崩し、騎手が落馬。その際に生じた筋肉の問題によって4か月間の休養を余儀なくされた。
その後、リッキー・チョイ厩舎が馬体の立て直しを進めて復帰。今季は今回までの6戦すべてで馬券圏内に入り、2勝を挙げていた。
NZBオープンチャンピオンシップでは序盤に外を回りながら4番手を追走。直線で先行勢を一気にかわし、1馬身3/4差で勝利した。
プラチナムエンペラーはニュージーランドで競走生活を始めた後、マカオへ移籍してタイパ競馬場で26戦8勝。マカオ競馬終了後はマレーシアへ移り、今回の勝利に至った。
次走は9月27日のセランゴールゴールドカップ。前年に落馬、休養の原因となった同じ競走へ再び向かう。
■ ライア・レーヴェ(ブラジル)
5.32回目の「日本杯」はパーフェクトプラスティックが圧勝 モレイラ騎乗馬を退ける
ブラジル・サンパウロのシダーデジャルディン競馬場で9月5日、第32回コパ・ジャポン・デ・トゥルフェ(G3)が行われ、パーフェクトプラスティックが優勝した。
芝1600メートルの重馬場で行われ、アルタイール・ドミンゴス騎手のパーフェクトプラスティックは、先頭を走っていたジョアン・モレイラ騎手のスペシャルドイグアスを直線でかわして勝利。勝ち時計は1分38秒1だった。
3着はマストビーハッピー。パーフェクトプラスティックはこれで9戦4勝となった。
コパ・ジャポン・デ・トゥルフェは、日本とブラジルの交流を背景に「日本」の名を冠してサンパウロで続けられている競走。2026年で32回目を迎え、日本でもおなじみのモレイラ騎手が2着となった。
コパ・ジャポン・デ・トゥルフェについての詳細はこちらの過去記事へ
うまラボ編集部
