毎朝更新! 世界の最新競馬ニュースを独自視点でピックアップ! メディアごとにまとめて読める新感覚ニュースです。
■ レーシングポスト(英国)
1.コンスティテューションヒル、平地G3は7頭立てに
元障害王者コンスティテューションヒル(英)が、英国・ケンプトンのG3セプテンバーSへ正式に出走する。相手は6頭で、ダンテS覇者プライドオブアラス(英)やトルネードアラート(英)などが出走。
出走確定後も支持を集め、英国ブックメーカーでは一時14倍だったオッズが4倍前後まで短縮した。
2.スプリントC、今世紀最少の9頭立て
英国・ヘイドックのG1スプリントCは9頭立てとなり、今世紀に入って初めて出走馬が10頭を下回った。
ロイヤルアスコットG1覇者アルメラク(英)が中心で、前年覇者ビッグモジョ(英)、G1馬アメリカンアフェア(英)などが出走する。
3.中国本土での競馬復活、再び延期
中国本土で予定されていた競馬開催が「後日に延期」となり、1999年以来となるサラブレッド競馬開催の実現は持ち越しとなった。
香港ジョッキークラブが中国本土で進める競馬事業の一環として注目されていたが、27年ぶりの開催復活は今回も実現しないことになった。
4.スミヨン騎手、26年間の英国エージェントと契約終了
フランスを代表するクリストフ・スミヨン騎手が、英国で騎乗馬の手配を担当してきたデイブ・エリス氏との26年間にわたる関係を終了した。
エリス氏はサンダースノーでのドバイワールドC連覇など、スミヨン騎手の英国・海外での騎乗を長年支えてきた。
5.競走馬共有組織が2億円超の負債 BHAが警察とも連携
英国競馬統括機構は、清算手続きに入った競走馬共有組織デヴァレーシングについて、元会員へ正式な案内を送付した。負債総額は215万ポンド超。
賞金未払い、競走馬持分の過剰販売、調教料未払いなどが申し立てられており、BHAは海外競馬当局や英国警察とも情報を共有している。
6.一時呼吸停止の大事故から復帰、3鞍目で勝利
ジャック・デイス騎手が英国・リングフィールドで復帰後3鞍目にして勝利した。
6月の落馬事故では胸骨、肋骨、指を骨折し、約4分間意識を失って一時呼吸も停止。前日に実戦復帰したばかりだった。
■ レーシングTV(英国)
7.英国平地シーズンの開幕競馬場を変更
英国競馬統括機構が2027年の開催日程を発表し、伝統的にドンカスターで始まっていた芝平地シーズンを、3月26日のバース開催からスタートさせる。
年間開催数は1440開催で、2026年から18開催減少。一方、年間競走数はほぼ同水準を維持する方針となった。
■ アット・ザ・レーシズ(英国)
8.凱旋門賞馬ダリズ、フォワ賞へ
前年の凱旋門賞馬ダリズ(仏)が、フランス・パリロンシャンのG2フォワ賞で秋初戦を迎える。
今季はガネー賞とイスパーン賞を連勝後、プリンスオブウェールズSで3着。陣営は凱旋門賞連覇が最大目標で、前哨戦では100%には仕上げない方針を示している。
9.英インターナショナルS覇者アイテム、愛チャンピオンSへ
英インターナショナルSを制したアイテム(英)が、アイルランド・レパーズタウンのG1愛チャンピオンSへ出走する方針となった。
その結果を見て凱旋門賞参戦を検討。同厩舎のブルーボルト(英)も同開催のG1メイトロンSへ向かう予定。
■ レーシングポスト(英国)
10.カーインライジング、蹄の打撲から回復 21連勝へ出走
左後肢の蹄に打撲が確認されていたカーインライジング(香)が、香港・シャティンで追い切りを消化。デイヴィッド・ヘイズ調教師は状態が正常に戻ったと説明した。
9月6日のG3香港特別行政区行政長官カップで、現在の20連勝を21へ伸ばすことを目指す。
■ レーシングNSW(豪州)
11.前年ジ・エベレスト2着馬テンプテッドが始動
前年のジ・エベレストでカーインライジング(香)の2着だったテンプテッド(豪)が、豪州・ランドウィックのG2コンコルドSで復帰する。
秋はG3エスキモープリンスS、G1サラウンドS、G2アローフィールドスプリントを3連勝。再びジ・エベレストを目指す。
■ ラブレーシング・ニュージーランド(ニュージーランド)
12.G1プロイシルプレート、タキシードにオピー・ボッソン騎手
タキシード(新)がニュージーランド・エラズリーのG1プロイシルプレートに出走し、同国を代表するオピー・ボッソン騎手が騎乗する。
陣営は昨季より馬体が成長したと評価。今後は豪州の賞金200万豪ドル、G3ファイブダイヤモンズも目標としている。
■ デイリーレーシングフォーム(米国)
13.G1スピナウェイS、圧勝続きの2歳牝馬が集結
米国・サラトガのG1スピナウェイSには8頭が出走予定。ハーパーズコーナー(米)はデビューから2戦とも大差勝ちで、前走は重賞スカイラーヴィルSを制している。
サマースターレット(米)、ライフチェンジング(米)など、有力2歳牝馬が7ハロンで対戦する。
14.2戦2勝、合計19馬身差の2歳馬が3連勝へ
サムオブサクセス(米)が米国・ガルフストリームパークのエクスプレストゥアSに出走する。
これまで2戦2勝で、着差は合計19馬身。前走ではステークス競走も制しており、無敗の3連勝を狙う。
■ ポーリックリポート(米国)
15.コロニアルダウンズ最終日、芝重賞・特別6競走で総額130万ドル
米国・コロニアルダウンズは開催最終日に11競走を実施し、そのうち6競走を芝のステークス競走として編成する。
ステークス賞金総額は130万ドル。メインのG3オールドドミニオンダービーは賞金50万ドルで行われる。
■ スポーティングポスト(南アフリカ)
16.父が築いた5連覇の記録、息子が6連覇へ挑戦
南アフリカ・フェアビューのスピードスターズSで、ディーン・スミス調教師が厩舎としての同競走6連覇に挑む。
2025年まで5連覇を達成したのは父ギャヴィン・スミス調教師の厩舎。父は2025年10月に死去しており、今年は息子が連勝記録を引き継ぐ形となる。
■ 世界から見た日本競馬
英国のレーシングポストは、競走馬の引退時にファンへ別れの場を設ける文化について、日本と香港を高く評価する記事を掲載した。
同紙は、東京競馬場で約1万5000人が見守ったオーギュストロダンの引退式を例に挙げ、名馬の現役最後をファンと共有する日本競馬の仕組みを紹介している。
26.9.4 うまラボ編集部
