本日の海外競馬ニュース一覧|9月3日

毎朝更新! 世界の最新競馬ニュースを独自視点でピックアップ! メディアごとにまとめて読める新感覚ニュースです。

■ レーシングTV(英国)

1.世界最高賞金馬ロマンチックウォリアーが引退

ロマンチックウォリアー(香)が前脚の状態を精査した結果、現役を引退することになった。通算31戦24勝、4か国でG1・15勝を挙げ、獲得賞金は世界記録の3549万8508ドルに達した。

2024年の安田記念、2023年のコックスプレートを制覇。最後の出走となった5月のチャンピオンズ&チャターCでは、史上3頭目の香港三冠を達成した。

■ レーシングポスト(英国)

2.干ばつでアトックスター開催をセッジフィールドへ移転

英国・アトックスターで予定されていた障害開催が、英国・セッジフィールドへ移された。長期的な少雨で馬場の散水に必要な水が不足し、安全なコースを準備できないと判断された。

アトックスターは9月15日の次回開催を予定しているが、実施には十分な降雨が必要とされている。

■ アット・ザ・レーシズ(英国)

3.タウスター競馬場、約10年ぶりに障害競馬再開へ

英国・タウスター競馬場で、2027年10月から障害競馬が再開される。2027-28年シーズンに6日間の開催が組まれ、春にはポイント・トゥ・ポイント競走も行う計画。

同競馬場での競馬開催は2018年5月以来。2013年には名手AP・マッコイ騎手が通算4000勝を達成した場所でもある。

■ サラブレッドデイリーニュース(米国)

4.無敗ドクターラスカル、愛G1ナショナルSへ

デビューから3戦3勝のドクターラスカル(英)が、9月13日にアイルランド・カラで行われるG1ヴィンセントオブライエン・ナショナルSに出走する。

前走のG2ヴィンテージSでは、後にG3エイコムSを制したハフナー(愛)を撃破。次走では同馬やダービー候補ジャイアントセコイア(愛)との対戦が見込まれる。

5.ホタゼル、愛チャンピオンSから英チャンピオンSへ

独G1ダルマイヤー大賞を制したホタゼル(愛)が、アイルランド・カラで追い切りを行い、9月12日のG1愛チャンピオンSへ向けて順調な仕上がりを見せた。

その後は英国・アスコットのG1英チャンピオンSを最大目標とする。前年の愛チャンピオンSでは3着だった。

6.英オークス馬サンダリングオン、G2で復帰

英オークス馬サンダリングオン(愛)が、9月13日にアイルランド・カラで行われるG2ブランドフォードSで復帰する予定となった。

6月のG1プリティポリーSで4着に敗れた後は休養。愛オークスへの出走も見送られていた。

7.ルジェ調教師、フランス競馬殿堂入り

9月末で調教師業を終えるジャン=クロード・ルジェ氏が、フランス競馬殿堂入りを果たした。1978年の開業以来、約7500勝、G1・46勝を記録している。

ソットサス(仏)とエースインパクト(仏)で凱旋門賞を制覇。元フランスギャロ事務局長ルイ・ロマネ氏と、障害競馬で知られるパポ家も選出された。

■ アイリッシュレーシング(アイルランド)

8.ジョセフ・オブライエン厩舎、英セントレジャーに2頭

ジョセフ・オブライエン調教師は、エンケラドス(愛)とハイウェイマン(愛)を英国・ドンカスターの英セントレジャーへ出走させる方針を示した。

エンケラドスはG3ゴードンS、ハイウェイマンはヴィニーローSの勝ち馬。同調教師は騎手時代の2013年、調教師として2020年に同競走を制している。

9.ティムールシャー、障害と平地で破竹の5連勝

ティムールシャー(愛)がアイルランド・ナヴァンの平地ハンデ戦を半馬身差で制し、5連勝を達成した。

今夏は障害ハンデ戦で4連勝し、そのうち2勝をゴールウェイで記録。平地へ戻った今回も連勝を伸ばした。

■ デイリーレーシングフォーム(米国)

10.G1・4勝デターミニスティック、単独の芝追い切り

6連勝中のデターミニスティック(米)が、米国・サラトガのオクラホマ芝コースで5ハロンを1分2秒13で追い切った。同馬のためだけに芝コースが開放された。

次走はカナダ・ウッドバインのG1ウッドバインマイルを予定している。

11.オニール調教師、7年ぶりのデルマー王座へ

ダグ・オニール調教師が米国・デルマー夏開催で24勝を挙げ、2位に10勝差をつけて最終週を迎えた。

首位を守れば通算6度目の同開催リーディングで、2019年以来7年ぶりのタイトルとなる。

12.モアS、創設以来初めてサンダウンで開催

豪州のG1モアSが、1976年の創設以来初めてムーニーバレー以外の競馬場で行われる。競馬場改修に伴い、今年は豪州・サンダウンの芝1000メートルが舞台となる。

元ジ・エベレスト覇者ギガキック(豪)や、50キロで出走する3歳牝馬ナチュラルフリング(豪)など13頭が登録している。

13.ティータン騎手、香港通算800勝まであと15勝

香港で14シーズン目を迎えるカリス・ティータン騎手が、通算800勝まであと15勝に迫った。香港で800勝を達成した騎手は、ザック・パートン騎手ら過去5人だけ。

開幕日のG3香港特別行政区行政長官カップでは、パッチオブスターズ(香)に騎乗し、カーインライジング(香)へ挑む。

■ 香港ジョッキークラブ(香港)

14.カーインライジング、左後肢の蹄に打撲

20連勝中のカーインライジング(香)に、左後肢の蹄の軽い打撲が確認された。精密検査で重い異常は見つからず、状態は改善しているという。

調教日程への影響はなく、9月6日のG3香港特別行政区行政長官カップに向けて調整を継続。出走前に改めて獣医師の検査を受ける。

■ オーストラリアンターフクラブ(豪州)

15.香港・豪州3強による国際対決を提唱

オーストラリアンターフクラブのスティーブ・マクマホンCEOが、カーインライジング(香)、オータムグロー(豪)、シーザアリバイ(豪)の対戦をシドニーで実現するよう競馬関係者へ呼び掛けた。

来年秋の豪州・ローズヒル、ゴールデンスリッパー開催日に行う1500メートル戦などを候補として挙げた。現時点で開催は決定していない。

■ JRA(日本)

16.日本調教馬3頭、韓国の国際重賞へ

9月6日に韓国・ソウルで行われるG3コリアスプリントへ、アメリカンステージ(日)とドラゴンウェルズ(日)が出走する。坂井瑠星騎手、戸崎圭太騎手がそれぞれ騎乗する。

G2コリアカップにはサンデーファンデー(日)が角田大和騎手とのコンビで出走。両競走ともJRAでの馬券発売は行われない。

■ 世界から見た日本競馬

米国のポーリックリポートは、ロマンチックウォリアー(香)の引退を報じる中で、2024年に東京競馬場の安田記念を制した実績を紹介した。

同馬が2025年のサウジカップでフォーエバーヤング(日)と接戦を演じて2着となったことも、海外遠征歴を示す重要な一戦として取り上げた。

豪州のレーシング・アンド・スポーツは、メルボルンCの海外登録馬をレーティングで比較。唯一の日本調教馬スティンガーグラス(日)を117と評価し、長距離戦での実績を紹介した。

26.9.3 うまラボ編集部

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