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■ レーシングポスト(英国)
1.10歳のG1チェイス馬、平地競走へ初挑戦
2024年キングジョージ6世チェイスなど障害G1を3勝したバンブリッジ(愛)が、アイルランド・ゴーランパークの平地未勝利戦で平地デビューする。障害G1馬ウェスタンフォールド(愛)も同じレースに出走予定。
2.オブライエン厩舎、凱旋門賞に最大3頭
愛ダービー馬ベンヴェヌートチェリーニ(愛)は、フランス・パリロンシャンのG2ニエル賞を経て凱旋門賞を目指す。馬場が合わなければ、ブリーダーズカップと香港遠征も選択肢となる。
昨年の凱旋門賞2着馬ミニーホーク(愛)は同レースへ直行。G1・4勝のダイヤモンドネックレス(愛)は凱旋門賞とオペラ賞の両方が候補となっている。
3.コンスティテューションリバー、愛チャンピオンSで巻き返しへ
仏ダービー、エクリプスSを制したコンスティテューションリバー(愛)は、アイルランド・レパーズタウンのG1愛チャンピオンSへ向かう。
エイダン・オブライエン調教師は、3着に敗れた英インターナショナルSでは展開が想定と異なったと説明。次走では同馬のために先導役を用意する方針を示した。
4.アルメラク、軟らかい馬場でスプリントCへ
ロイヤルアスコットのG1クイーンエリザベス2世ジュビリーSを制したアルメラク(英)が、英国・ヘイドックのG1スプリントCへ。登録を残した13頭の中心とみられている。
稍重以下では3戦2勝、2着1回。トム・マーカンド騎手は、軟らかい馬場が同馬に合うとの見解を示した。
■ アット・ザ・レーシズ(英国)
5.コンスティテューションヒル、平地G3で真価問われる
平地転向後2戦2勝の元障害王者コンスティテューションヒル(英)が、英国・ケンプトンのG3セプテンバーSに出走予定。ビリー・ロックネイン騎手が初めて騎乗する。
G1馬ベイシティローラー(英)、トルネードアラート(英)らも登録し、同馬にとって平地転向後初の本格的な重賞挑戦となる。
6.アメリアイアハート、英セントレジャーへ
英オークスで1番人気に支持されたアメリアイアハート(愛)が、英国・ドンカスターの英セントレジャーに出走する方針となった。
同じエイダン・オブライエン厩舎からはクリスマスデー(愛)、ピエールボナール(愛)も出走を予定している。
7.G1馬サンゴッデス、距離延長を検討
G1フェニックスSを制した2歳牝馬サンゴッデス(愛)は、アイルランド・カラのG1モイグレアスタッドSで初の1400メートルに挑む可能性がある。
出走すれば厩舎の同僚アルファ(愛)と対戦。その後は英国・ニューマーケットのG1チェヴァリーパークSを目標とする。
8.テンボブトニー、ムーランドロンシャン賞を検討
G1クイーンアンS馬テンボブトニー(英)は、フランス・パリロンシャンのG1ムーランドロンシャン賞への出走を検討中。
秋の大目標には、英国・アスコットのG1クイーンエリザベス2世Sが設定されている。
■ サラブレッドデイリーニュース(米国)
9.ラビーバ、無傷の3連勝で重賞初制覇
ラビーバ(米)が米国・デルマーのG3トーリーパインズSを2馬身4分の1差で制した。デビューから3戦3勝で、初のステークスおよび重賞タイトルを獲得した。
同馬はカーリン産駒で、G1を3勝した欧州2歳牡馬王者エアフォースブルーの半妹にあたる。
10.BCクラシック前売り、ソヴリンティが1番人気
ブリーダーズカップ・クラシックの第1回前売り投票は、ケンタッキーダービーとベルモントSを制したソヴリンティ(米)が3倍の1番人気で締め切られた。
前年覇者フォーエバーヤング(日)が4.5倍で続き、ゴールデンテンポ(米)は8倍。投票総額は17万8906ドルだった。
11.チャーチルダウンズ、HISAの独立調査を要請
チャーチルダウンズ社は米連邦取引委員会に対し、米競馬安全公正機構の運営や情報管理体制について、独立した調査を行うよう要請した。
機密性のある馬の健康情報への不適切なアクセス疑惑などを受け、システムの安全性や外部業者の監督体制も調査対象とするよう求めている。
■ ポーリックリポート(米国)
12.フリーサブスクライブド、BC前にもう一戦
G1パーソナルエンスンSを9馬身4分の3差で圧勝したフリーサブスクライブド(米)は、ブリーダーズカップ・ディスタフの前にベルデームSかスピンスターSへ出走する見込み。
同馬はパーソナルエンスンSで初のG1タイトルと、BCディスタフの優先出走権を獲得した。
13.フォアゴーS覇者ヒム、BCスプリント路線へ
G1フォアゴーSを制したヒム(米)は、米国・キーンランドのG2フェニックスSを次走候補とする。
フォアゴーSの勝利でBCダートマイルの優先出走権を得たが、陣営は距離適性を考慮し、BCスプリントを希望している。
■ デイリーレーシングフォーム(米国)
14.落馬事故につながった進路妨害で7日間騎乗停止
アルマンド・アユソ騎手は、8月16日の米国・デルマーで別の騎手を落馬させる結果となった進路妨害により、開催日基準で7日間の騎乗停止処分を受けた。
落馬したアリ・フサイン騎手にけがはなく、同日中に騎乗を再開している。
15.ブラッド・コックス調教師、サラトガ自己最多21勝
トラヴァーズSをリーディングチェンジ(米)で制したブラッド・コックス調教師が、米国・サラトガ開催で自己最多となる21勝を記録した。
2歳戦では調教師最多の7勝。開催最終週にはG1スピナウェイSとG1ホープフルSへ有力馬を送り出す。
■ 香港ジョッキークラブ(香港)
16.日本、韓国、欧州の主要競走を香港で発売
香港ジョッキークラブは、セントウルS、コリアスプリント、英国のスプリントC、ドイツのバーデン大賞、フランスのムーランドロンシャン賞を中継し、馬券を発売すると発表した。
複数地域の主要競走が同じ週末に組まれる国際的な発売日程となる。
■ 世界から見た日本競馬
米国のサラブレッドデイリーニュースは、中京競馬場で初勝利を挙げたトラッドロア(日)と、その母で米2歳牝馬王者のフォークロアを特集した。
フォークロアの日本出走産駒は5頭中4頭が勝ち上がり。未勝利だったロードクロサイトは、後に日本三冠馬コントレイル(日)の母となったことも紹介された。
香港ジョッキークラブは、日本のG2セントウルSを香港で中継し、馬券発売の対象とすると発表。英国、韓国、ドイツ、フランスの主要競走と並ぶ国際発売日程に組み込んだ。
26.9.1 うまラボ編集部
